最近の傾向として、携帯電話やタブレットに写真を保存することはあっても、写真を現像して保存するということが少なくなってきています。

写真のデジタル化は、いつでもどこでも見ることができる、などのメリットもありますが、以前のように、一枚一枚の写真に対する想い入れのようなものが少なくなってしまうというデメリットもあるのではないでしょうか。

こうなると、写真の量は増えても、記憶に残るようないい写真がうずもれていってしまいます。

かけがえのない一瞬を心に刻んで、家族や親しい仲間と共有したい。

こんな時に便利なのが、フォトブックです。

大切な記念日やパーティーなどを一冊の本にして共有できれば、絆が深まることでしょう。

共有したい記憶の中には写真以外のものもあるかもしれません。

例えば家に代々伝わる秘伝のレシピを一冊の本にすれば、母から結婚する娘への、心のこもった粋なプレゼントになります。

安いながらも自分のデザインで世界に一つだけのプレゼント。

これからこんなプレゼントが主流になるのではないでしょうか。